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変形性膝関節症の原因はなんなのか?

 

膝関節膝関節症とは
膝の軟骨が摩擦によりすり減ることにより変形して
痛みが生じる病気です。

 

正常な状態は、軟骨の表面にある弾力性のある関節液が
衝撃から守って関節の動きをスムーズにしているのです。

 

 

膝の構成

 

ももの骨とすねの骨の側面に関節軟骨の組織があり、
その2つをを囲い包むように外側に関節包(かんせつほう)
の内側に滑膜(かつまく)があります。

 

関節包は関節液を外側から包みこんでいる組織で
骨膜は、関節液をつくり分泌して軟骨に栄養を与えています。

 

関節液と半月板はその中にあるのです。

 

膝は複雑にそれぞれの物質で構成されています。

 

関節軟骨の部位には、弾力性のあるコラーゲンが主成分で膝を曲げた時に、
骨どうしが直接ぶつからない様に守り、スムーズな動きが出来る役目をしています。

 

関節液は骨膜で出来て、僅かな量ですがヒアルロンサンが主成分となります。

 

摩擦を防ぎ関節の動きをなめらかにする大切な役割をしており、
半月板は関節液の中にあり、例えばジャンプなどの衝撃が一ヶ所に集中
しないように、前側と後側にあって衝撃を分散する役目をしているのです。

 

これらの組織が衰えて弱ったり、衝撃により圧力がかかる事で、組織が壊れ
関節液が多分に増える(関節水腫)膝に脹らみが表れて炎症が起きます。

 

 

変形性膝関節症になる原因

 

加齢により軟骨細胞も弱くなってくるため

 

・事故やけがによるものやスポーツによって外的な刺激を受けたこと
・重い物を持ったり体重の増加により膝に過度の負担がかかったため
・O脚のため、膝の内側に負担が常にかっているため

 

遺伝によるものや筋肉低下によるものになります。

 

日常的に繰り返し使われ続けてきた立ち上がりや歩行、
階段の昇り降りなどの行動や、過激な運動に、食べすぎによる体重増加などにより
膝に負担が掛かり、軟骨がすり減り痛みが起こるようです。

 

男性より筋肉の弱い女性に多く診られ常に膝にかかっている負担は体重の倍以上で、
体のバランスもとっているようです。

 

症状

 

初期の頃は、
摩擦があっても軟骨がそこまで減っていないので、
自覚症状として感じることはあまりありません。

 

中期になると
立ち上がりや歩行、正座、階段の昇り降りなどの時に
痛みが表れたり、関節水が溜まり痛みだすようになってきます。

 

後期になると
膝を伸ばすことも出来なくなり、激痛のため歩くことが困難になり
日常生活が不自由になるそうです

 

初めは膝の中で軽いきしみなどの違和感を感じる程度ですが、
発症が進むにつれて痛みや関節水(関節水腫)が溜まり
進行すると激痛がおこり生活困難になってきます。